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TELNETによるデータ入手方法

TELNETクライアントを使い、フランスのグローバル処理センター ( argosserver.cls.fr ) に
アクセスすると、Username: というプロンプトがでてきます。
ここで,アルゴスの利用申請手続き時に与えられた、ユーザーネームとパスワードを正しく入力してください。
ログインすると、

LOGIN AT 56/1522 LAST ACCESS AT 48/1951 UTC
ARGOS READY
/
というコマンドプロンプトが表示されます。このあとにコマンドを入れれば,データが得られます。
56/1522はログインした日付と時間を表します。日付は1月1日を1として、経過した日数を加算したものです。
56は2月25日になります。48/1951は前回ログインした日付と時間を表します。


以下にコマンド例を示します(コマンドについて詳しくは,Argos User's Manual の第6.3章を参照ください。
User’s Manualはオンラインで,http://www.argos-system.org/manual/ でご覧になれます)。

1.TXフォーマットのデータ

TXフォーマットでデータを取得したい場合は、
PRV,プログラム番号,TX,日付,プラットフォーム番号、と入力します。
例えばプラットフォーム番号10000の3日前からのTXフォーマットデータを取得したい場合、
今日の日付が56だとすると、3日前は53になりますから、PRV,,TX,53,10000と入力します。
PRVとTXの間にカンマ( , )は2回入りますので注意してください(プログラム番号を省略す
るため)。

 応用例1) ある特定の期間のデータを取得することができます。
例えば一昨日から昨日までのプラットフォーム番号10000のデータを入手したい場合、
今日の日付が56だとすると、一昨日は54、昨日は55になりますので、
PRV,,TX,54-55,10000と入力します。

 応用例2)  複数のプラットフォームのデータを取得することができます。
例えばプラットフォーム番号10000と10010の3日前からのデータを入手したい場合、
PRV,,TX,53,10000,10010と入力します。

 応用例3) プログラムに属するすべてのプラットフォームのデータを取得することができます。
例えばプログラム番号500の3日前からのデータを入手したい場合、
PRV,500,TX,53,と入力します。
日付(上例の場合53)の後にカンマ( , )が必ず入りますので注意してください。

2.DSフォーマットのデータ

DSフォーマットでデータを取得したい場合は、TXフォーマットの場合と同様で、
PRV,プログラム番号,DS,日付,プラットフォーム番号と入力します。TXフォーマットでのコマンドのTXをDSに置き換えただけで
後は全く同じです。

3.DIAGフォーマットのデータ

DIAGフォーマットでデータを取得したい場合は、
DIAG,プログラム番号,日付,プラットフォーム番号と入力します。

4.COMコマンド

COMコマンドは最新のデータがTXフォーマットで表示されます。
COM,プログラム番号,,ALL  または COM,,,プラットフォーム番号
と入力します。プログラム番号とALLの間にカンマ( , )が2回、COMとプラットフォーム番号との間にカンマ( , )が3回入ります
ので注意してください。

5.その他のコマンド

HELP - コマンドヘルプ
LOGOUT - 終了コマンド