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アルゴスシステムの仕組み

 1. 固定観測装置や移動体上のアルゴス送信機は、自動的に「メッセージ」を送信します。

  ⇒ アルゴス送信機

 2.極軌道を周回する衛星がこのメッセージを受信し、地上受信局に転送します。

  
 衛 星

 3. 地上受信局はアルゴスデータ処理センターにデータをリレーし、ここで位置の計算やセンサーデータ処理などを行って
   データ ベースに保存します。

  ⇒ 地上設備


 4. 各ユーザは、このデータベースにアクセスして、データを利用します。

  ⇒ 
データの入手方法


 5. アルゴス-3 の新機能
  これまでのアルゴスシステムは、上図のように、プラットフォームから衛星に向けての一方向のシステムでした。
  しかし、2006年に打ち上げられたMETOP-A衛星が搭載しているアルゴス装置は、衛星からプラットフォームに
  向けて「ダウンリンクメッセージ」を送る機能を備えています。また、4800bps (従来は400bps)の高速データチャン
  ネル(HD: High Data rate channel)も備えており、従来よりもずっと多くのデータ量を伝送できます。

  ⇒ ダウンリンクメッセージ機能の詳細はこちら