2年以上衛星で受信していないアルゴスIDをリストアップし、エクセルファイルでダウンロードします。リストアップされたIDに対して、長期不使用アルゴスID番号月次保有料がかかります。

サンプル画面

長期不使用ID画面の使い方

上図のように、長期不使用IDを出力する月を、Start date(開始月)およびEnd date(終了月)の右横のテキストボックスに入力します。その後、「Validate」ボタンをクリックして確定します。入力した年月が薄く表示され、上書きできないようになります。修正したい場合は「Edit」ボタンをクリックしてから行います。

次に、プログラムの選択を行います。プルダウンメニューから、All(すべてのプログラム), By number(s)(プログラム番号で選択), By name(s)(プログラム名で選択)の3つの中からいずれかを選択します。All以外の場合は、上図のように、右にテキストボックスとボタンが表示されます。テキストボックスに入力するか、 ボタンをクリックしてプログラムを選択します。

プログラムの選択後に、出力項目の選択を行います。チェックボックスで出力項目の有無を、矢印で順番を決めます。最後に「Download」ボタンをクリックして長期不使用IDのリストをダウンロードします。

 

長期不使用ID項目

項目名 説明
N゜ ID プラットフォームのアルゴスID番号
Type 送信機の型式
Program number アルゴスプログラム番号
Program name アルゴスプログラム名
First name of program manager アルゴスプログラム管理者の名
Name of program manager アルゴスプログラム管理者の姓
Last transmission date 最後の通信日
Work units date 長期不使用ID適用月